先輩インタビュー
入社の決め手
選考中に本社の工場見学があったり、リクルーターの方に話を聞かせてもらったりと入社前から会社の雰囲気を感じる事ができ、自分らしく働けそうだと思いました。
人数は少ないですが、女性社員の仲が良いと聞いた点も大きな決め手です。
また、私自身本社がある小松島出身という事もあり、地元企業の発展に少しでも力になりたいと思ったからです。
現在の担当業務
社会保険の事務手続き・給与計算など総務関係の仕事と社長秘書業務です。
社会保険は雇用保険、健康保険の資格取得喪失手続き、産休・育休時における給付金の申請などがあり、給与計算は従業員の毎月の勤怠管理、諸手当の変更等を給与ソフトへ登録していきます。
社長秘書業務については、スケジュール管理・出張手配などがあります。出張手配においては、国内に限らず海外の手配もありますので、日程や時間など慎重に確認する必要があります。
その他従業員持株会の手続き、制服や取引先へのギフトの手配など、とても幅広く仕事があります。部署関係なく、たくさんの方と関わる機会がある仕事です。
今後の目標
仕事内容が幅広く、仕事量も多いので、１つの業務に費やす時間をできるだけ短縮する必要があります。自分がやりにくいと感じた仕事はそのままにしておかずに、やり方を工夫したり、違う方法に変えたりするように努めています。
例えば、給与計算においては、給与ソフトに登録するまでが私の仕事で、振込手続きは経理の方に処理をしてもらいます。業務改善をして時間短縮し、期限より早く処理をすることで振込処理も前もって登録でき、他の作業に充てる時間が増えます。
当たり前のようでなかなかできない事なので、自分だけでなく、同じ会社で働いている他部署の方の負担を減らして仕事をしやすい環境にしていきたいです。
ある1日のスケジュール
実際に入社してみてのギャップ
あまり都会ではない徳島県に本社があるので、地元に根付いたアットホームな企業だと思っていましたが、全国主要都市に営業所や支店があり、また、中国にも子会社があるので、ニホンフラッシュのドアが日本だけでなく世界でシェアされている事には驚きました。
また、従業員の世代が幅広く、定年を迎えた後も継続して勤務している方もいます。
異なる世代の方が一丸となって、ニホンフラッシュのドアを世界へ発信していく熱意のある会社だと思いました。
