枠について
ドア枠について
- 1. 工場で開口に合わせて寸法カットをして納入するため現場での切断加工は不要です。また、ドア製作時においても採寸が不要となり作業効率が上がります。
- 2. 枠にストライクを取り付けて納入するので加工手間が掛かりません。
- 3. 枠芯材にはLVLを使用しているのでビス保持力があり安心して使用して頂けます。
下枠(敷居)とは、床と床の見切り材です。
塗装製品と樹脂製品を扱っています。
※枠なし対応も可能です。
塗装製品
A.枠見込(WT)に合わせる
B.扉下端に合わせる
樹脂製品
樹脂下枠
開戸枠
戸当たりにクッションゴムをつけることで閉めたときの開閉音を緩和します。
調整ストライクの採用により、ラッチの掛かり具合を調整できます。
開戸枠種類
両側面取り仕上げ
物入れ仕様
引戸枠
L型仕様、C型仕様を採用することで明かり漏れを防止することができます。
下荷重仕様
下枠(敷居)と床の段差はわずか3mmのユニバーサル設計です。
上吊り仕様
下レールの無いすっきりとした納まりで段差はありません
堅枠風防ジャグリ形状
フラット型
L型
C型
折戸枠
隙間隠しを施していますので外観はすっきりしています。
オプションで下枠なしタイプもご用意しております。
ビスキャップを被せることで、ビス孔が目立たないようにしています。
折戸枠種類
CLS2仕様